三角波/サイン波、サブオシレーターを基本とするアナログVCOでFM対応 Make Noise STO(エス・ティー・オー)は三角波コアのオシレーター・モジュールです。
ウェーブシェイピングやFMやシンクを使用する事で複雑なサウンドを生み出せるアナログ・オシレーターです。
サウンドの出力はバリアブル・シェイプ、サブオシレーター、サイン波の3つです。
バリアブル・シェイプは三角波/サイン波の出力で SHAPEノブで波形をシェイピングします。
SHAPE 入力へCVを入力する際は SHAPEノブがアッテネーターになります。
LINはリニアカーブのFMの入力でアッテネーターによりFMのかかり方を調整します。
SYNC入力はオシレーターシンクの入力です。
EXPO入力はエクスポネンシャルカーブのフリーケンシー・コントロール入力で、1V/OCT入力と加算されます。
1V/OCT入力でシーケンスを演奏しながら、EXPO入力でトランスポーズをするといった使い方ができます。
S-Gate入力へゲートを接続すると、1V以上のゲートが入力されている間のみサブオシレーターが発音され、同時にリセットがかかります。
これを利用して別のオシレーターを S-Gate へ接続すると、サブオシレーターのみにシンクをかけることができます。
●WIDTH:8HP ●DEPTH:30mm ●消費電流:+12V:40mA,-12V: 30mA <Make Noise> Make Noiseは元Moog のエンジニアTony Rolandoによって創設されたアメリカで絶大な人気を誇るユーロラック・モジュールのメーカーです。
ユニークなアイデアをベースに一線を画す製品を数多く製造しており、そのフロントパネルの遊び心あふれるグラフィカルなデザインも魅力のひとつになっています。
メーカーが推奨する4つシステムがありコンパクトながら充実した構成のCartesian Sytemがオススメ。
モジュール単体ではMATHS、Optomix、Pressure Pointsが世界中で大人気です。
【即納可能】【あす楽】表記の商品以外は基本的にお取り寄せになります。
メーカー在庫依存商品はお取り寄せでも翌日出荷が可能です。
(但:メーカー在庫品・平日メーカー受注時間内) ※商品状態をリアルタイムに反映できない場合がございます。
売り切れの際はご了承ください。
三角波コアのオシレーター・モジュール、Make Noise STO
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ショップ | MUSICLAND KEY -楽器- |
税込価格 | 29,810円 |
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