ローズマリー【トスカナブルー】肉料理にぴったりのハーブです!強健で、香りの強い品種です!ローズマリー【トスカナブルー】 3号ポット 【マンネンロウ】
〜育て方〜 ●置き場所 概のハーブ同様に高温多湿を嫌うので、日あたり、水はけ、風通しの良い場所で育てます。
冬は、気温が0度以下になるような地域は、屋内に取り込んで越冬させます。
●水やり 鉢の土が白っぽく乾いているのを確認してから、たっぷりあげます。
ローズマリーは乾燥気味の方が好きなので、 水やりを頑張りすぎると、かえってしおれてしまいます。
●肥料 肥料は月に一度1000倍に薄めた液肥を与えるか、 緩効性の化成肥料を与える程度であまり必要ありません。
庭植えの場合は、植え付け前に堆肥・配合肥料などを すきこんでおき、その後は春に少し追肥してやる程度です。
肥料をやり忘れても、大きなダメージはありません。
むしろ、肥料のやりすぎに注意しましょう。
●収穫期 収穫は、常緑なので一年を通して随時できますが、 もっとも香りが高いのは開花前です。
この時にまとめて収穫して、乾燥保存させても良いです。
開花は一般的には4〜6月ですが、生育環境によって秋に花を咲かせたりもします。
つぼみがついていないか、水やりのときにでも枝をチェックしてみましょう。
また他のハーブ同様、朝の香りが一番高いので、 天気の良い朝方に収穫するのがお勧めです。
●ポイント 梅雨〜夏に蒸れてしまうことがあるので、茂りすぎているようなら収穫を兼ねて刈り込むと良いでしょう。
風通しもグンと良くなります。
集中力・記憶力を高めるハーブとしてよく知られて、花言葉も「記憶」です。
フレッシュでもドライでも利用可能で、抗菌作用や酸化防止作用があり、 食べ物のもちを良くし、肉料理をはじめさまざまな料理に広く利用できます。
お茶として使えば脳を刺激する香りに意識がはっきりして、元気を取り戻せます。
また、抽出してティーは、化粧水として使うと肌を聞き締め、 殺菌して若さを取り戻すといわれます。
乾燥しても香りが持続するので、 刈り取った枝をそのまま部屋に吊したり、かごなどに入れておくだけでも 消臭効果があるので、ペットのいる家庭では役に立ちます。
- 商品価格:471円
- レビュー件数:3件
- レビュー平均:5(5点満点)
ローズマリー おすすめサイト
CUSTOM[FU]
Free-space Up